岩手県の県庁所在地である盛岡市は、北東北の観光拠点として非常に人気の高いエリアです。歴史ある街並みと豊かな自然が調和し、わんこそばや盛岡冷麺といった独自のグルメも充実しています。車中泊の旅を楽しむ方にとっても、盛岡は北へ向かうにも南へ下るにも便利な中継地点であり、ぜひ立ち寄りたい場所の一つと言えるでしょう。
しかし、初めて訪れる土地での車中泊は、どこに車を停めれば良いのか、お風呂やトイレはどうなっているのかなど、不安な点も多いはずです。特に盛岡は冬の寒さが厳しいため、季節に合わせた準備や場所選びが快適さを大きく左右します。安全かつ快適に過ごすためには、事前の情報収集が欠かせません。
そこで本記事では、盛岡周辺で車中泊をする際のおすすめスポットや、旅の疲れを癒やす日帰り温泉、絶対に外せないグルメ情報などを詳しく解説します。これから盛岡への車中泊旅を計画している方は、ぜひ参考にしてください。
盛岡エリアで車中泊をする魅力とおすすめの理由

盛岡エリアは、単なる通過点として利用するにはもったいないほどの魅力が詰まっています。車中泊旅の目的地として設定することで、岩手の文化や自然をより深く味わうことができるでしょう。ここでは、なぜ盛岡が車中泊に適しているのか、その理由を3つのポイントに絞ってご紹介します。
岩手県観光の中心地としての利便性
盛岡市は岩手県のほぼ中央に位置しており、県内各地へのアクセスが非常に良好です。国道4号線や東北自動車道が通っているため、北は青森方面、南は仙台方面へとスムーズに移動できます。また、西へ向かえば田沢湖や角館といった秋田県の観光地へもアクセスしやすく、北東北周遊の拠点として最適です。
車中泊の旅では、翌日の移動時間を短縮するために、交通の便が良い場所で宿泊することが重要です。盛岡を拠点にすれば、小岩井農場で自然を満喫したり、平泉の世界遺産を見に行ったりと、その日の気分や天候に合わせて柔軟に行き先を決めることができます。都市機能が充実しているため、ガソリンスタンドやカー用品店、コインランドリーなども見つけやすく、長期の車旅でも困ることがありません。
三大麺をはじめとするグルメが充実している
車中泊の楽しみの一つといえば、その土地ならではの美味しい食事です。盛岡は「麺の都」とも呼ばれ、わんこそば、盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺の「盛岡三大麺」が有名です。市内にはこれらの名店が数多く点在しており、車中泊スポットに車を停める前後や、日中の観光として麺めぐりを楽しむことができます。
また、麺料理だけでなく、豊かな自然環境で育まれた食材も豊富です。例えば、岩手山麓のきれいな水で育った野菜や、ブランド牛である「いわて短角牛」なども味わえます。多くの道の駅や産直施設では、これらのお惣菜やお弁当が販売されており、車内で地元の味をゆっくり楽しむ「車中飯」も充実させることができます。外食派も自炊派も満足できる食の豊かさが、盛岡の大きな魅力です。
豊かな自然と都市機能のバランスが良い
盛岡の街は、北上川、雫石川、中津川という3つの清流が合流する美しい場所にあります。市街地から少し車を走らせれば、雄大な岩手山を望むことができ、四季折々の自然景観を楽しむことができます。車中泊においては「静かな環境」と「便利な買い物環境」の両立が求められますが、盛岡はそのバランスが絶妙です。
中心部はデパートやスーパー、コンビニエンスストアが多数あり、必要な物資の調達に困ることはありません。一方で、少し郊外へ出れば交通量が少なく静かなエリアが広がり、夜は星空を眺めながら落ち着いて過ごせる場所も見つかります。都会の喧騒を離れてリラックスしたいけれど、不便なのは困るという方にとって、盛岡周辺はまさに理想的な環境と言えるでしょう。
盛岡周辺のおすすめ車中泊スポット(道の駅・RVパーク)

盛岡市内およびその周辺には、車中泊に適した施設がいくつか点在しています。以前は盛岡市内に道の駅がありませんでしたが、近年新しい施設がオープンするなど環境が整ってきました。ここでは、安心して利用できるおすすめのスポットを厳選してご紹介します。
道の駅 もりおか渋民(啄木の里)
「道の駅 もりおか渋民」は、盛岡市北部の国道4号線沿いに位置する新しい道の駅です。歌人・石川啄木の故郷である渋民(しぶたみ)地区にあり、愛称は「たみっと」として親しまれています。2025年にオープンしたばかりの施設で、駐車場やトイレが非常に綺麗で使いやすいのが特徴です。
国道沿いではありますが、駐車場は道路から少し高い位置や離れた場所に配置されているエリアもあり、夜間の走行音は比較的気になりにくい構造になっています。新しい施設だけあってトイレは最新式のウォシュレット完備で、照明も明るく、女性や一人旅の方でも安心して利用できます。敷地内からは岩手山や姫神山を望むことができ、朝の目覚めとともに絶景を楽しめるのも魅力です。
施設内には地元の食材を使ったレストランや産直コーナーも充実しています。盛岡市内へのアクセスも良く、ここを拠点にすれば市内の観光地へも車で20〜30分程度で移動可能です。まさに盛岡車中泊の新たな定番スポットと言えるでしょう。
道の駅 雫石あねっこ(温泉併設の人気スポット)
盛岡インターチェンジから国道46号線を秋田方面へ約30分ほど走った場所にあるのが「道の駅 雫石あねっこ」です。ここは車中泊ユーザーから絶大な人気を誇るスポットで、その最大の理由は敷地内に日帰り温泉施設「橋場温泉 新はしばの湯」が併設されていることにあります。
移動の疲れを温泉ですぐに癒やすことができ、湯上がり後すぐに車内でくつろげるのは車中泊ならではの贅沢です。温泉施設内には食事処もあり、夕食を済ませることも可能です。駐車場は広く平坦で、大型車と普通車のスペースが分かれているため、夜間も比較的静かに過ごせます。
また、敷地内にはオートキャンプ場も隣接しており、より本格的にアウトドアを楽しみたい場合はそちらを利用することもできます。川沿いのロケーションは清々しく、夏場は涼しさを感じられます。盛岡市内からは少し離れますが、その分自然豊かでリラックスできる環境が整っています。人気の場所なので、週末や連休は多くの車中泊車で賑わいます。
道の駅 紫波(盛岡南エリアの拠点)
盛岡市から南へ向かう国道396号線沿いにあるのが「道の駅 紫波(しわ)」です。ここは「フルーツの里」として知られる紫波町にあり、特にブドウやリンゴ、洋梨などの果物が豊富に揃っています。盛岡市中心部からは車で30〜40分程度の距離にあり、南方面へのアクセスの拠点として便利です。
ここの特徴は、古き良き日本の農村風景を感じさせる落ち着いた雰囲気です。駐車場は比較的広く、国道からの車の出入りも夜間はそれほど多くないため、静寂な夜を過ごすことができます。建物は酒蔵をイメージした和風の造りで、敷地内の産直施設「紫波マルシェ」では、新鮮な野菜や果物だけでなく、地元のワイナリーで作られたワインも購入できます。
トイレは24時間利用可能で、清掃も行き届いています。温泉施設は併設されていませんが、車で10分〜15分圏内にいくつか日帰り入浴施設があるため、事前に入浴を済ませてからチェックインするのがおすすめです。静かにのんびりと過ごしたい派の方に向いているスポットです。
RVパーク岩手山(電源確保で安心)
より確実で快適な環境を求めるなら、予約が可能な「RVパーク」の利用がおすすめです。「RVパーク岩手山」は、盛岡市の隣、雫石町の岩手山麓に位置する施設です。盛岡市内からは車で30分強の距離ですが、小岩井農場などの観光地に近く、自然を満喫するには最高のロケーションです。
RVパークの最大のメリットは、AC電源が使用できることです。特に冬場の盛岡周辺は氷点下まで気温が下がるため、電気毛布やセラミックヒーターなどの暖房器具を使えることは大きな安心感につながります。また、ゴミ処理を引き受けてくれるサービス(有料の場合あり)があるのも、長期旅行者にとってはありがたいポイントです。
スペースが区画されており、サイドオーニングを広げたり、椅子を出してくつろいだりと、道の駅の駐車場ではできないキャンプに近いスタイルで過ごすことができます。焚き火が可能なエリアが設けられている場合もあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。安全かつ堂々と車中泊を楽しみたい初心者の方や家族連れに特におすすめです。
車中泊で気になる入浴施設!盛岡周辺の日帰り温泉

車中泊の旅において、お風呂は一日の疲れをリセットする大切な時間です。盛岡周辺には、昔ながらの温泉地から最新設備のスーパー銭湯まで、多種多様な入浴施設が揃っています。ここでは、車中泊利用者にとって使い勝手の良い温泉施設をいくつかご紹介します。
盛岡南インター近くの「喜盛の湯」
盛岡南インターチェンジや盛岡駅から車でアクセスしやすい場所にあるのが、スーパー銭湯「喜盛の湯(きもりのゆ)」です。ここは地元の方々にも非常に人気があり、その魅力は何と言っても高濃度炭酸泉です。ぬるめのお湯にじっくり浸かることで血行が促進され、長時間の運転で凝り固まった体がほぐれていきます。
この施設のもう一つの大きな特徴は、朝5時から営業している「朝風呂」があることです(※営業時間は変更になる場合があるため要確認)。車中泊をした翌朝、出発前にさっぱりと汗を流してリフレッシュすることができます。施設内は清潔感があり、露天風呂やサウナ、ジェットバスなど種類も豊富。シャンプーやボディソープも備え付けられているので、タオル一枚で気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイントです。
繋(つなぎ)温泉エリアの魅力
盛岡市の西部、御所湖(ごしょこ)のほとりに広がるのが「繋(つなぎ)温泉」です。開湯から900年以上の歴史を持つ由緒ある温泉地で、盛岡の奥座敷として親しまれています。ここには大型の観光ホテルや旅館が立ち並んでいますが、多くの施設で日帰り入浴を受け付けています。
泉質は単純硫黄泉で、肌ざわりが柔らかく、美肌の湯としても知られています。露天風呂から御所湖や岩手山を眺められる宿もあり、ロケーションは抜群です。道の駅雫石あねっこへ向かう途中にあるため、盛岡観光のあとに繋温泉で入浴し、その後道の駅へ移動して車中泊というルートもスムーズです。日帰り入浴の受付時間は夕方までのところもあれば、夜遅くまで営業しているところもあるので、事前に各ホテルの情報をチェックしておきましょう。
特に「愛真館」や「紫苑」といった大型ホテルのお風呂は広々としており、非日常感を味わえます。
SPA銭湯 ゆっこ盛岡(深夜営業あり)
「SPA銭湯 ゆっこ盛岡」は、盛岡市北部にある比較的新しい入浴施設です。ここは「泊まれる銭湯」としての機能も持っており、深夜まで営業しているだけでなく、仮眠ができるリラックススペースも充実しています(※深夜滞在には追加料金が必要な場合があります)。
車中泊スポットに到着するのが遅くなってしまった場合や、夜遅くまで盛岡グルメを楽しんだ後にお風呂に入りたい場合に非常に便利です。館内にはマンガや雑誌が読めるライブラリーコーナーや、ゆったりとしたリクライニングチェアがあり、入浴後もゆっくりとくつろぐことができます。
お風呂の種類もシルクバスや炭酸泉、露天風呂と多彩で、特にサウナ愛好家(サウナー)からの評価が高いことでも知られています。清潔でモダンな雰囲気なので、若者や女性の利用者も多い人気のスポットです。
盛岡での車中泊をより楽しむためのグルメ情報

せっかく盛岡に来たのなら、地元の美味しいものを食べ尽くしましょう。車中泊旅なら、朝・昼・晩とそれぞれの時間帯に合わせて、自由にグルメスポットを巡ることができます。ここでは、盛岡ならではの食の楽しみ方をご提案します。
盛岡三大麺(わんこそば・冷麺・じゃじゃ麺)を制覇
盛岡グルメの代表格といえば、やはり「盛岡三大麺」です。これらを食べるために盛岡を訪れる人も少なくありません。
まず「わんこそば」は、給仕さんが次々とお椀にそばを投げ入れる独特のスタイルが楽しいエンターテインメントグルメです。東家(あずまや)などの老舗店が有名で、旅の記念に何杯食べられるか挑戦してみるのも良い思い出になります。
「盛岡冷麺」は、強いコシのある透き通った麺と、牛骨ベースのコクのあるスープが特徴です。焼肉店で提供されることが多く、ピリ辛のカクテキ(大根キムチ)と一緒に食べると絶品です。「ぴょんぴょん舎」や「盛楼閣」などが特に有名で、駅前周辺に多くの名店が集まっています。
そして「盛岡じゃじゃ麺」は、茹でたての温かい平打ち麺に、特製の肉味噌を絡めて食べる料理です。お好みで酢やラー油、おろし生姜を加えて自分好みの味にカスタマイズするのが地元流。食べ終わった後の器に卵を割り入れ、茹で汁を注いで作るスープ「チータンタン」は、食後の体を温めてくれます。「白龍(パイロン)」が発祥の店として知られています。
神子田(みこだ)朝市で新鮮な食材や朝食を楽しむ
車中泊の朝、少し早起きをして訪れてほしいのが「神子田(みこだ)朝市」です。ここは全国的にも珍しい、年間300日以上開催されている常設の朝市です。早朝から地元のお母さんたちが持ち寄った野菜や漬物、お餅などが並び、活気にあふれています。
朝市の中には食堂や屋台もあり、名物の「ひっつみ汁」などをその場で食べることができます。ひっつみとは、小麦粉を練ってちぎり、野菜と一緒に煮込んだ郷土料理で、寒い朝には体に染み渡る美味しさです。また、コーヒー片手に市場を散策するのも楽しいひとときです。
地元の人との会話を楽しみながら、その日の車中飯に使う新鮮な野菜や果物を調達するのもおすすめです。スーパーでは見かけないような珍しい食材に出会えるかもしれません。
地元のスーパーや福田パンで調達
外食だけでなく、地元のスーパーマーケットやパン屋さんを活用するのも車中泊の醍醐味です。盛岡市民のソウルフードとして絶大な人気を誇るのが「福田パン」です。ふかふかの大きなコッペパンに、あんこやバター、ジャム、惣菜など好きな具材をその場で挟んでくれます。
本店は朝早くから営業しており、行列ができることも珍しくありません。ボリューム満点で種類も豊富なので、朝食や昼食、あるいは小腹が空いた時のおやつとして最適です。「あんバター」や「コンビーフ」などが定番の人気メニューです。
また、地元のスーパー(ジョイス、ユニバース、ベルジョイスなど)に立ち寄れば、岩手県産の食材やお酒を安く手に入れることができます。特に海沿いの街から届く新鮮な魚介類や、地元の精肉コーナーにあるホルモン鍋セットなどは、カセットコンロさえあれば車内で簡単に調理でき、豪華なディナーになります。地元の日本酒「あさ開」や「南部美人」と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
安全・快適に過ごすためのマナーと注意点

楽しい車中泊旅を続けるためには、マナーを守り、トラブルを未然に防ぐことが不可欠です。特に盛岡のような寒冷地や観光地では、特有の注意点があります。ここでは、自分自身も周囲の人も気持ちよく過ごすためのポイントを解説します。
防寒対策は必須!北国の夜は冷え込む
盛岡の気候で最も注意すべきなのは、冬の寒さです。12月から3月頃にかけては、夜間の気温が氷点下になることが日常茶飯事です。時にはマイナス10度を下回ることもあります。夏場であっても、朝晩は意外と冷え込むことがあるため油断は禁物です。
冬に車中泊をする場合は、必ず冬用の高性能な寝袋(シュラフ)を準備しましょう。また、窓からの冷気を遮断するためのシェードや銀マットは必須アイテムです。これらがないと、窓ガラスを通じて車内の熱が奪われ、底冷えして眠れなくなってしまいます。
安全のため、就寝中のエンジンのかけっぱなし(アイドリング)は絶対にやめましょう。雪が積もってマフラーが塞がれると、一酸化炭素中毒で命を落とす危険性があります。電気毛布や湯たんぽ、カイロなど、エンジンを切っても暖を取れる装備を整えておくことが、盛岡での冬の車中泊には不可欠です。
トイレやゴミ処理のマナーを守ろう
車中泊を利用する際は、必ず「24時間利用可能なトイレ」がある場所を選びましょう。道の駅やRVパークはその点が整備されていますが、公園やコンビニの駐車場などは、長時間占有することが迷惑になる場合があります。
また、ゴミの処理も重要なマナーです。基本的には「持ち帰り」が原則です。道の駅などのゴミ箱は、そこで購入した商品のゴミを捨てるためのものであり、家庭ゴミや車中泊で出た大量の生活ゴミを持ち込むのはマナー違反です。RVパークのように有料でゴミ回収を行っている施設を利用するか、自宅まで持ち帰るようにしましょう。こうした小さな心がけが、将来的に車中泊スポットが減ってしまうのを防ぐことにつながります。
防犯対策と駐車場所の選び方
安心して眠るためには、駐車場所の選び方も重要です。道の駅などの広い駐車場では、トイレから遠すぎず、かつ街灯の明かりが程よく届く場所がおすすめです。真っ暗な場所は防犯上不安がありますし、逆に照明の真下すぎると明るくて眠れないこともあります。
必ずドアロックを確認し、カーテンやシェードで車内の様子が見えないように目隠しをしましょう。
また、盛岡市内には無料や有料の駐車場がいくつかありますが、あくまで「駐車」をする場所であり、「宿泊」を公認していない場所も多く存在します。職務質問を受けたり、近隣住民から通報されたりするトラブルを避けるためにも、できるだけ「道の駅」や「RVパーク」といった公に認められた場所を利用することを強くおすすめします。「仮眠」と「宿泊」の線引きは曖昧ですが、テーブルや椅子を外に出すキャンプ行為は、キャンプ場やRVパーク以外では厳禁です。
仮眠と宿泊の違いを理解しておく
道の駅は基本的に「休憩施設」であり、宿泊施設ではありません。国土交通省の見解でも、ドライバーが安全運転のために仮眠をとることは認められていますが、長期滞在やキャンプ行為は認められていません。
連泊をして駐車場を占拠し続けたり、洗面所で洗濯をしたり炊事をしたりする行為は慎みましょう。あくまで「休息をとらせてもらっている」という感謝の気持ちを忘れずに利用することが大切です。マナーの良い車中泊ユーザーが増えることで、盛岡周辺にももっと快適なスポットが増えていくかもしれません。
まとめ:盛岡を拠点に岩手の車中泊旅を満喫しよう
盛岡周辺は、北東北の観光拠点として非常に優れたエリアです。新しくオープンした「道の駅 もりおか渋民」をはじめ、「道の駅 雫石あねっこ」や「道の駅 紫波」など、それぞれに特徴のある魅力的な車中泊スポットが揃っています。さらに、RVパークを利用すれば、電源確保などの面でより安心・快適な滞在が可能です。
また、盛岡冷麺やわんこそばといった独自の麺文化、神子田朝市での朝ごはん、そして旅の疲れを癒やす温泉施設など、車中泊旅を彩るコンテンツには事欠きません。地元のスーパーや産直で食材を買い込み、その土地の日常を感じながら過ごす時間は、ホテル泊とは違った特別な思い出になるはずです。
ただし、冬場の厳しい寒さへの対策や、ゴミの持ち帰り、駐車マナーの遵守などは、旅を楽しむための大前提となります。しっかりとした準備とマナーを心がけ、盛岡を起点に岩手の素晴らしい自然や文化を思う存分満喫してください。あなたの車中泊旅が、安全で素晴らしいものになることを願っています。



